久しぶりにバイクのエンジンをかけてみた。
まさか、もううんともすんともだろうなーと思っていたら、
元気よくずどどどん、と答えた。
ものすごいせつなくなった。
まだしばらく乗れないので、
U山社長のセカンドバイクにしてもらっておくことに。
動いているほうが、バイクにとっても幸せだからね。
しかし、娘の姿も形もない頃に親しんだ物とか
音とかにおいとかに触れると、
短期間にどれだけ急激に変化したかがわかる。
時間は永遠ではないし、今のこの時がどれだけ貴重か、
ちゃんと教えてくれる出来事がありがたいなぁ。