助産婦さんの指導どおり(?)、DVD週間。
やっぱりこんな時期は、限りなく落ち込むものとか
血がどばっと飛んだりするのは借りる気がしない
(普段からこのジャンルはあまり・・・)。
ついついラブコメの棚で長居。
「ラブソングができるまで」。
ドリュー・バリモアとヒュー・グラント。
シンプルなラブストーリー(設定はシンプルではないかも)を
楽しく見れるっていうのは、出てい俳優さんが魅力的なのだな。
余命何日とか、恋人が蘇ってこなくても、
ふつう〜に楽しいのがいい。
それには、ディテイルがよく出来ていなきゃ成り立たないし、
俳優さんたちにも、実際にこんな風に生きている人いるよ、
っていう説得力がなくてはね。
デモテープを作っているところとか、クライアントとの
かけひきみたいなのも、なんかリアルで楽しめた。
しかし、80年代のポップスって、笑えるなぁ。
自分が真っ正面で影響を受けた音楽なんだけど。
どこか作り物で、過剰にきらきらしてて。
うそっぽいんだけど。
とにかくメロディーや言葉がシンプルでいいのだ。
そんな時代に、育ったのだ。
わたしは。