昨日は、GROWのMAでした。
MAとは?
言葉の意味はよくわからないのだけれど、
映像に合わせて、音声(音楽、効果音)の最終調整をしていく作業。
・・・・という感じです。
しかし、映画は「効果」という、効果音を作るプロの方がいて、
その音が入るだけで、映像が今まで以上に生き生きと動き出す。
本当にそこにある音から、イメージ上の音まで、
イマジネーションと経験がいる仕事だなぁーと感心。おもしろい!
丹さん、お疲れさまです!
音楽も改めて、全編繋いだ状態で見ると、
とてもよかった。いいもの作った?押?
それにしても「GROW」という映画、なかなか他にはない
パワーがあふれた作品です。真っ正面からどーんと突き抜けてる。
こういう映画って、撮ろうと思ってもなかなか撮れないと思う。
理屈や体裁を乗り越えて、みんなが持っている良心に
ぴょんと届いてくる。
今の時代に必要なのは、こんなまっすぐな気持ちだと思う。
見てよかったと思える映画ですよ。9月公開予定。