ある女性シンガーの詞を考えている。
スケール感のあるアレンジなのだけれど、普段自分が歌わない感じの歌なので
考えていて面白い。まだ頭の中でプランを泳がせている感じ。
しかしこの「自分の歌」みたいなことに、
普段、かなり縛られていることに気づく。
自分の歌なんて言ったって、自分の中の
ちっちゃいイメージでしかないのにねー。
理想は子供みたいに自由にね。電車の床に寝転んだりね(やりすぎ!)。
長崎の母に伝えたいことがあって電話したら、
実はそのことはもうなくなった母(旦那のおばあちゃんね)が
おととい夢に出て来て話をしてくれた、というのだ。
人は亡くなっていたって、どこかで繋がっていて、
コンタクトがとれるのだなー。それは夢だったり、直感だったり。
寂しがることはない気がするね。
どこかで見てくれているっていうのは、本当だね。
お会いしたことないおばあちゃん、どこか懐かしい感じがする。いつも。