Letters from 2LDK 2006.9〜2009.1
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2006年12月30日

カッと晴れた冬の一日。

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mf247にて打ち合せ。
来年のおもしろい試みを聞く。ふむふむ。
ほうほう。ふむふむ。


この年の瀬に、他にも来年の楽しいニュースがいっぱい舞い込む。
ありがとう。来年も、これはこれは! のんびりは過ごせないなー。
来年はもう少し余裕を持ったペースで・・・と思っていたけれど、
なにやら神様みたいなものは、そう悠長に構えてくれないみたい。


いっぱい楽しみが膨らんだ、仕事納めとなりました。
今年も一年、どうもありがとう。


待ち合わせで少し外にいると、震える。
こんなにいい天気。寒くてもオーケ−。


ここ数日、ぎゅっと縮こまったスポンジが、水を含んで
ぼわんと広がるような出来事がたくさんあった。
もとの大きさに戻ることはとてもいいことだから、
とてもよかったと思う。
人のことをよかった、よかったと言ってて、ふと、
自分に立ち返る。


自分はどうなんだろう、と。
自分のスポンジも、縮こまってはいないだろうか、ね。


なんにせよ、新しい流れは、そこにいくのを拒むひまもあたえず、
わたしたちをそこに運んで行く。


人の人生なんて、瞬間で変わる。
一年前には想像もしなかった一年後がやってくる。


わたしはここにいるのだ。
だからきっと考えもしないところにたどりついたりもするはず。


それは哀しむことではなく。
とても喜ぶべきことだと強く思えるようになりたい。


こんなに寒くても、天気がいいのだから。
天気がいいから、寒いってこともあるのだね。
posted by 榊いずみ at 00:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする